詩（（死

君の名にかけて


蘇らせてみせるよ
その想い…


君の笑顔が好きだったよ
私には合わないと思ったその日
変わらない想い募らせて
愛してるってくらい
伝わらなかったけれど…


本当の太陽見失ってた
真面目さなんかよりずっと大事なモノ
君は…持ってた


その笑顔にかけて．．．
取り戻す…
川にも及ぶ広い道を
私は歩んで行きたい


君は…ずっと言葉で伝えたかったんだね
私…気付いてたのに
どうして上手くいかないんだろう


そういう事もあるよね
人生上手く行かなくて当然だもの
でも…君の想い今も変わらないなら．．．
私達やり直せるでしょう


私の想いを．．．
本当の勇者に…捧げる
君の名を…汚しはしない


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多重なる何に重ねようか


その重なる何かを
私は何に例えようか
アノ夢見た日々を…思い出してみれば．．．

見つからない
その答えを私はどこまでも探し続ける
どこまでも．．．追い求める
流れた血と涙にまみれる希望の光

いつの日か…見た夢を
君にもう一度話して聞いてほしいな
．．．いつかきっと


ありのままに直球だから
君なりに…めたくたではないが
伝えようと．．．してくれたんだね

私は……クーデレ違うよ
でも．．．これからは少し黙ろうかと思う
男キャラは…現実では…誰も知らないの


その悲しみや怒りが強くなるほど
私の言葉は崩れていく
それだけ強い想いってだけ．．．
実際は…奇跡ほどにしか使わないと思う


想像出来る．．．誰かの考え方や在り方は
自分の…モノに出来るんだ


考えてみたよ

君と手を繋ぎたい
手を取り…お互いに見つめ合って
そして一緒に前を向いて歩こう

欲張り言うなよ
文字と違って．．．
例えようが無かったのさ


何故いつも君は目を逸らす？！

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