minekana
4年生になった私。
そして・・・5,6年生の出来事を書くならば―
やはり、「恋」についても触れておくべきだろう。。
ちなみに、私が初めて「恋」を意識したのは、小学1年生の時。
勘違いしないで欲しいのだが、決して、「初恋」とは限らない。
なぜなら、正確に言うと~
恋=誰かを好きになる事? そんな程度の認識さえ、あったのか不可解。
実に、疑わしい。
(いや、本当に? 思ったのは、人間なんて・・・・。。)
当時、ある男子とよく一緒にいた。
それを見た、別の男子がふざけて
「好きなんだ?」
とか言って、はやし立てる。
私は別に好きじゃなかったし、友達として好き、って訳でも・・・まだ考えた事すら無かった。
気が合う、というか~ただ一緒にふざけていただけだと思う。
でも、そういうふうに言われるうちに、勝手に自分は
(○○が好きなんだ。)
思い込んでいた可能性がある。
いつの間にか、頭の中で、自分の好きな人って事になっていた・・・気がする。
それから~4年生になるまで、特に思うような人もいなかった。
4年生までは。。
(次は、ずっと、「恋」に近い「好き」・・・?)
4年生だった私は、ある日、宿題が分からず困っていた。
今でも、覚えている。 算数のプリント で、内容は 万までの数 だったかな。
「朝に、正しい答えを書いて、職員室にいる先生に持ってきなさい。」
だが、分からない。解けない。どうしよう。一人の友達と一緒に悩んでいた。
見かねたのか、彼が教えてくれた。
「これ、見せてあげるよ。」
「!!」
○○君・・・優しい・・・・
なんて考えてる暇も無く、急いで写させてもらい、お礼を言って
>>ダッシュ=3
教室に戻りながら、二人で彼に感謝していた。
その後、彼と「○○○の食卓」という番組について~ときどき話したりした。
たいてい、黄色いヤツが割り込んできて、自慢げに語りだしたものだが。
好きな人いないの?誰?女子に聞かれたこともあった。
(○ちゃん・・・何故、あなたに教えなきゃいけないんだ?)
当り前に思っていた事だと言うのに、一人ずつ名前を挙げられて・・・
教えてしまった。
後から考えてみれば、嘘つくか誤魔化せば良かったと、深く後悔。
理由を聞き、アイツは言う。
「それって、一目惚れじゃないの?」
「それとは、違う気が・・・」
しばらくして―
聞こえる、うわさ。
(なんか、広まってるし。・・・アイツか。アイツのせいか!)
・・・・お喋りなヤツだと思った。へそ曲がりのくせに。。
ふざけていた男子に、「黄色いヤツ」 好きなんじゃないか、とも聞かれて
「私、嫌いだし。」
はぁー? バカじゃないの? 言わんこっちゃ無い。
あ゛ーーなんでこんな経験ばっかり;; ウンザリ、だよ、、もぅ。
良かったら投票お願いします!
blogramでは見どころと、Twitter解析も紹介されています。
blogramでは見どころと、Twitter解析も紹介されています。
0 件のコメント:
コメントを投稿